2017年 02月 26日
2016年10月バリ島旅行 Tegal Sariと周辺の変化
まだ12時なので、荷物だけ預けてお出かけし、チェックインは後からと思っていたのですが、もうお部屋の準備が出来ているとの事。
それではチェックインして、お部屋に荷物を入れてからお出かけすることにしましょ~。
バリ島は4年ぶりとは言え、6回目の滞在となるので、今回は全て違うホテルにしようと計画していたのですが、夫の強いリクエストにより、テガルサリに宿泊することになりました。
せめてお部屋は、今までに泊まったことのないカテゴリーにしようという事で、4年前はまだ建設中だったビルディング棟のNyalianというお部屋にしました。
案内されたのは2階のお部屋。
まともな写真がなかったので、オフィシャルホームページの写真をお借りしていますが、そのまんまのイメージです。
さすが、テガルサル。
コンセントの位置もよく考えられていて、ベッドサイドで携帯充電ができました。
以前は、ペットボトルのお水が用意されていましたが、今回は無くなっていました。
ランドリー袋もお部屋に置いてなくて、持ってきてもらいました。
ランドリー袋は置くのを忘れていたようなので、もしかしたらお水も設置忘れかもしれません。
以前通り、敷地内のいたる所にアクアの給水機が置かれているので、ペットボトルがあれば、自由に給水ができます。
以前は、こちら側からプンゴセカン通りが見えたのに、完全に視界が遮断されてしまいました。
Before
これはレセプション近くからの景色なので、見ている角度が違いますが、正面のヤシの木がある少し開けた場所あたりに、先ほどの趣味悪いホテルが建てらてしまいました。
田んぼは狭くなるし、視界は悪くなるし、とても残念な結果です。
現在
趣味悪いホテルが建ち、通りから田んぼは全く見られなくなってしまいましたが、かつては
塔とVillaの間、ちょうど小便小僧の噴水で隠れている部分が4年前、建設中で今回私たちが泊まったお部屋がある場所です。
Beforeは、
ここから気になる西側の田んぼの様子を見てみましょう。
たんぼを削って作られた駐車場は、ここからは見えませんが、ニュークニン村へと続く道が、広い田んぼを2つに分断してしまいました。
Before
ここからの景色が大好きでした。
更に、ここからニュークニン村をつなぐ道が完成したら、ニュークニン村の渋滞も緩和されるのでしょうね。
さて、ここまで悪い変化ばかり聞きましたが、良くなった変化もあったんです。
ここは工事中なのか長らく汚い壁に覆われていた場所なんです。
後で調べたら、ライスフィールドの景色とインドネシア料理を楽しめるレストランのようです。
こうゆう自然と調和し、バリ島らしさを追求したホテルはWelcomeなんですけどもね。
それから両替所が増え、便利になりました。
テガルサリを出て、右手に進み、アルマ美術館までの間の左側に、一軒。確かBMCだったような。
またテガルサリから左に進み、ハノマンとの二股交差点までの間にも右と左に一軒ずつ両替所が出来てました。
どちらも安心出来る両替所でレートもほぼ同じでした。
by frautamac
| 2017-02-26 21:42
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